自己とつながる6つのステージ

 

以前「自分と向き合う5つのステージ」というコラムを執筆しました。
これは自分と向き合う過程で個人が癒していく必要のある内面的な課題をまとめたものです。

   
この5つのステージは和音のようなところがあり「ドレミファソ(ステージ1→5)」と登る方もいらっしゃいますが、人生においては「ドミレファミソ(1→3→2→4→3→5)」のように順不同で課題を学ぶケースが多いです。また「ソ」の音が「ド」の音より優れているという話でもありません。
 
その一方で、講座では多くの方が主音となる心の課題(メインステージ)を持っており、そのステージを繰り返し学ばされる傾向があることに気がつきました。これはおそらく、個人の一番の弱さとまっすぐ向き合う内面的な強さを手に入れた時、人は初めて個人としての器が完成し、真の本音、自己(セルフ)の力を受け入れる意識的な成長をとげるからでしょう。

 

内なる自己の力は大変大きく(その中には生まれ持った才能も含まれます)、その本来の力を自由に使いこなすには、個人としての器の成熟、つまり意識の成長が要求されます。

 
今回の「自己とつながる6つのステージ」では、それぞれのステージで自己(セルフ)の力を表現できるようになった時、どのような才能が開花されていくのか、また5つの心理的課題をある程度コンプリートした際に開き始める6番目の力がどのようなものなのかをまとめてみました。

 

 

【自己とつながる6つのステージ

 

 🌟ステージ1(自己実現)

 

【自分と向き合う過程で学ぶこと】

 

 自分の心理的課題から逃げず、しっかりと向き合い受け入れていく力

 自分の足で一歩一歩歩んでいく力

 

【ステージ1で癒していく心理的課題】

 

 孤独感・自分の弱さを見つめることへの恐怖・生き方を変えることへの恐怖

 

【それらを癒すことで開花する真の力】

 

 ・研ぎ澄まされた意志、パワフルな決断力   

 ・何事にも動じない不動の心

 ・自己(セルフ)の意図を現実世界で形にする力

 ・今ここへのしっかりとした意識の着地

 ・人生を創造する喜び、生きる根源的な喜び 

 

*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。

 

 

🌟ステージ2(創造性)

 

【自分と向き合う過程で学ぶこと】

       

 周囲との関係性において自分の価値を信じる強さ

 自分を大切にする力

 

【ステージ2で癒していく心理的課題】

 

 罪悪感・無価値観・支配されることへの恐怖

  

【それらを癒すことで開花する真の力】

 

 ・内なる創造性、新しいものを生み出す力

 ・自分に必要な人間関係をよびこむ力

 ・受け取り上手・愛され上手

 ・創造の喜びに周囲を巻き込んでいくパワー

 ・唯一無二のオリジナリティ

 

*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。

 

 

🌟 ステージ3(内なる強さ)

 

【自分と向き合う過程で学ぶこと】

 

 ありのままの自分を受けとめる力

   

【ステージ3で癒していく心理的課題】

 

 無価値観・恥・否定されることへの恐怖

【それらを癒すことで開花する真の力】

 

 ・内向きの生き方を維持する自分への集中力

 ・内なる自己に対する無条件のリスペクト

 ・本当の望みをまっすぐ意図する喜び

 ・自分の本質的な役割を理解する

 ・どこにいても、誰と居ても自分で在る喜び

 

*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。

 

 

🌟 ステージ4(自己対話)

 

【自分と向き合う過程で学ぶこと】

 

 自分の傷つきやすさを受け入れ

 無条件の優しさと許しの心を取り戻す

   

【ステージ4で癒していく心理的課題】

 

 被害者意識・寂しさ・わかりあえないことへの恐怖

【それらを癒すことで開花する真の力】

 

 ・自己の意図(最も深い本音)を汲み取る内的な対話力

 ・今ここで自分と一致する喜び

 ・豊かな感受性の開花(ハートが開く)

 ・無条件の幸せを自分に許可できる

 ・ハートで考える力

 

*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。

 

 

🌟 ステージ5(自己信頼)

 

【自分と向き合う過程で学ぶこと】

  

 個人の器を知り、内なる自己(本質)を信じ抜く強さ

 人事を尽くして天命を待つ智慧

 

【ステージ5で癒していく心理的課題】

 

 自分を信じ抜く恐怖・コントロールを失う恐怖

 

【それらを癒すことで開花する真の力】

   

 ・マインド(思考)を抜け今ここの幸せに戻ってくる喜び 
 ・内なる自己への無条件の信頼

 ・他者の内なる自己への無条件の信頼

 ・目醒めをうながす全体性(物事の流れ)への信頼

 ・流れと共にしなやかに生きる智慧 

 

*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。 

 

 

🌟 ステージ6(自我からの目醒め)

 

【ステージ6で開花する真の力】

 

 ・今ここを生きつづける喜び 

 ・内なる自己の情報をダウンロードできる

 ・思考的理解から直感的理解へのシフト

 ・情報をビジョンとして見たり、エネルギーを感じる力

 ・創造主としての意識の目覚め(意識の座標を変える力)

 

 *・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。

 

ステージ6以降になると、自分の向き合うべき内面的課題について誰よりも自分自身がよく理解できるようになります。そのため、ここではあえて省略いたしました。ステージ5と6の間だけには、はっきりとした意識段階の違いがあるようです。
 
ステージ6からは、何かを教えてくれる人、導いてくれる人の代わりに、自己のより高い側面をインスパイアしてくれる存在や出来事との出会いがあります。そしてそれは、ある特定の何かとの出会いというより、道行く人、何気なく見かけた光景、目の前にある出来事が、実は深遠な意味を持っていたと気づき始める感じです。

   

この心理的課題の体系化はキャロライン・メイス博士の著書「7つのチャクラ」にインスパイアされたもので、第7ステージまであると思われます。しかしながら、私自身がまだ第6ステージのため(そしてステージ1〜5も学びの途上であるため)自分より上の意識段階のことはわかりません。

 

いつか書ける日が来た時には、また加筆してみたいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました🌟